平成最終日。

だいぶ遅ればせながら、銀座三越での「日常に寄り添うガラスの魅力」展は無事に終了しました。お越しくださった皆様、気にかけてくださった皆様、ご一緒した皆様ありがとうございました!!

インターナショナルシティ・ギンザ、国内外様々な場所に作品が旅立って行ってくれました。有難いことです。感謝。

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生活に馴染みすぎずちょっと違和感を持ったもの、がモットー(必然的にそうなってしまうと云うのが本当の所)の自分にこのタイトル(!)と思いましたが(知るのもだいぶ直前)、馴染みすぎずに寄り添うとはどういうことか考えると人間関係にも言える答えが見えてきそうな気がするものです。インチキ啓発!

押売りの「寄り添い」ではなく、結果的に寄り添っていた作品や存在になれたら幸せってものですね。

もちろん寄り添うことだけがものを生み出す意味だとは思わないので、何かしら見てくれた人の心を動かすものを作っていけたらた思います。

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自分は何もしなくとも、時間が流れているだけで昭和・平成・20世紀、大きい境目がやってきました。

大きな流れと目の前の流れ、両方感じながらもまだまだ漂流し続ける所存です。

一体どんな所に辿り着くのやら。

目下、目の前の流れは、最後に穴が開いてしまった(悲)けどずっと頑張っていてくれていたツボの交換です!